燃費と安全性
何かがいつもと違うということです。
燃費が落ちるときは、
雨が続いたり、寒い日が続いたりなど、気候の要因もあります。
他には、いつもより、高回転までエンジンを回していたり、
点火プラグが寿命だったり、
バッテリー端子が汚れていたり、
空気圧が下がっていたり、
チェーンオイル切れで摩擦が増えていたり、
足回りのベアリングとかの摩擦が増えていたり、
混合気が濃すぎたり、
エンジンがおかしくなっていたり、
そりゃもう、自分のような初心者には想像もつかない
いろんな理由があると思います。
言えるのは、どこかがいつもと違うということだけです。
この原因を発見しようとすることは、
バイクのメカニズムを知る第一歩になると思っています。
また、燃費をあげるのは、比較的簡単で、
とにかく空気圧をあげて、
ほどほどに晴れた日の暖かい昼間に運転して、
急発進せずに、エンジンも高回転まで回さなければいいです。
その他、とりあえず法定速度で、
無駄なエンジンブレーキなどは、
とことん排除して、クラッチを切って惰性で走る。
でも、これらは、どうなんだろう。
空気圧をあげすぎると、グリップが低下するし、
高回転まで回さないと、カーボンが堆積して、
回らないエンジンになってしまうし、
何よりおもしろくない。
クラッチを切って惰性走行すると、
ヘッドライトやテールランプが暗くなります。
それに音も小さくなります。
これらは夜間走行だと事故の元。
(実は、実験的に少しだけやってみました。
燃費は確かによくなりましたが、危ないし、
つまらなくてしょうがありませんでした。
2度とやりません。
詳しくは燃費の記録を参照)。
回るエンジンなら回るところまで回すから楽しいのです。
エンジンブレーキなど、安全な運転のためには、
確かに必要ありません。次の加速のためにシフトダウンすることは
あっても、エンジンブレーキをかける必要はありません。
カーボンだって付着しまります。
でも、例えば、3速でのエンジンブレーキはさほど強烈でも
ないし、クラッチを切るよりもエンジンオイルが潤滑するので、
エンジンの温度を下げるお手伝いをすると思います。
なにより、湿式クラッチだから、
オイルの回りが悪いとクラッチによくないのではとか、
思ってしまうわけで。
それに、とにかくクラッチを切らない状態だと
宙ぶらりんな状態じゃないので、
安全な感じがします。
安全性や楽しみをなくしてまで、燃費をあげる必要もなく、
どうせスーパーカブなのだから、燃費がかかっても、燃費は悪くないわけで。
例えば、60km/Lが50km/Lになったところで、
17%燃費が落ちた程度です。
これは、車で言えば、燃費が13km/Lが11km/Lになったのと
さほど変わりません。
それならば、自分の楽しめる走り方で、
こういう走り方をしたから、こういう燃費なのだと
納得できる燃費ならばよいのだと思います。
あるいは、通常走行ならば、安定した燃費ならばよいのだと思います。
これは、財布を気にしないでそのようなことができる
スーパーカブの特権だと自分は思います。
しかも、スーパーカブは遅くても、
とても速い錯覚を覚えて、
かなり乗った気になる不思議な乗り物ですから。
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