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チェーン調整
最終的に、ホイールがスムースにぶれずに真っ直ぐ回って、
チェーンがある程度のたるみ(チェーンケースピープホールで10〜20mm)で
まっすぐセッティングできれば、問題ないです。
これ以上張りすぎると、スイングアームが動くたびに
走行中に抵抗になって、燃費も落ちて、スプロケットも痛め、
最悪、いつか切れます。
たるむとはずれたり、雑音がしたり、車体を傷つけます。
真っ直ぐに張られていないと、スプロケットとチェーンの摩擦が
大きくなって、早く磨耗してしまいます。
チェーン調整の作業方法は、
まずアクスルナットとスリーブナットをゆるめます。
アッパーハーフチェーンカバーも外します。
次にチェーンアジャスタを移動させて、
左右のチェーンアジャスタを同じ位置にセットして、
リアタイヤをガンガン叩いたり、押したりして、前方へ出して、
チェーンのたるみをチェックして、
いい状態になるまで、チェーンアジャスタの調整を繰り返します。
いい状態になったら、チェーンがまっすぐに張られているかどうか、
チェックします。

まっすぐで、いいたるみになったら、スリーブナットを仮締めします。
いいたるみとは、自分のスーパーカブの場合は、
チェーンの下側のラインがチェーンケースピープホールの穴の
一番下とあえばちょうどいい感じのようです。
それより上だと、乗車してスイングアームが地面と平行になったときに、
一番チェーンのテンションが張るのですが、たるみがほとんど
なくなってしまいます。そうならないように注意します。
仮締めするときに、チェーンを下から上に引っ張り上げながらスリーブナットを
締めると、たるみ具合の変化が小さいです。
そのあと、アクスルナットを締めるときも同様です。
アクスルナットを締める前にタイヤを何度も回してまっすぐに
回転するかチェックします。
仮締めをしたナットを規定トルクで締めます。
その際もチェーンを引っ張り上げながら締めるとよいです。
そのあとチェーンアジャスタのナットを止まる位置まで軽く回して、
チェーンケースをとりつけます。
最後に、チェーンアジャスタのナットが落ちないように
軽く締めて終了です。
と、ややこしいですが、何度も作業と確認を細かく繰り返すことが大事です。
とにかく、「まっすぐスムースに回ればOK」。
これに尽きます。
チェーンはRK EXCELのGP420MSというノンシールチェーンに交換しました。

スプロケットがF14T-R41Tなので、純正の98リンクではなく、
100リンクにしました。色はシルバーです。
チェーンを交換したばかりのときは、あまり急激に加速を
しないようにしないと、初期の部分ノビが発生してしまいますので、
気をつける必要があります。
また、実は、マスターピンがスイングアームとあたって、コツコツと
音がしているのですが、乗車してしまえば、音は消えるので、
あまり気にしていません。ほんとは、あたらないように
削らなきゃいけないのかもしれません。
RK EXCELのGP420MSは、色がシルバーで丈夫そうだし、
かっこよかったんですが、
スイングアームと干渉するのと、
ちょっと重い感じがするのと、
「スーパーカブのチェーンはこれ以上改良の余地がない」というのを
ある本で開発者が言っているのを読んだので、
やっぱり純正に戻すことにしました。
スプロケットを前後1丁ずつ増やしているので、
98リンクではなく、
スーパーカブ50カスタム用の100リンクのRK420MZ-100RJにしました。
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