クラッチ調整
パワーが落ちているなって感じたときに、クラッチ調整を行っています。
クラッチ調整は、R.クランクケースカバーについている
クラッチアジャストボルトとロックナットで行います。

- ロックナットを緩めます。
- ロックナットとR.クランクケースカバーの間のOリングに、
Oリングを保護するため、エンジンオイルをスポイトで少量垂らします。 - アジャストボルトを時計回りの方向に1回転回して緩めます。
- アジャストボルトを反時計回りにちょっと重くなったと
感じるところまで回します。それ以上回す必要はありません。この状態は、クラッチが切れはじめる直前。
クラッチが減った場合は、
この状態が前よりも反時計方向に少しだけ
多く進むはずです。 - この状態から、45度時計回りにアジャストボルトを戻します。
この状態は、クラッチが完全につながっている状態。
この角度は、とても微妙で50度ぐらいの戻しだと、
チェンジペダルを踏み込んだときに、
完全にクラッチが切れにくくなります。
40度未満の戻しだと、遊びが足りないといった感じで、
ギアチェンジペダルに足を置いただけで、
クラッチが切れてしまいそうな感じです。
ですから、40〜45度未満という感じでいいと思います。 - アジャストボルトの位置が決まったら、
アジャストボルトが動かないように固定しながら、
ロックナットを仮締めします。 - 最後にロックナットを12N・mで締めて、動作確認して終了です。
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