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オイルポンプ交換
R.クランクケースカバーを開けるついでで、
オイルポンプは安いので、交換してしまうことにしました。
オイルポンプは、エンジンにオイルを送り込むための
心臓と同じ働きをする重要な部品です。
磨耗して、油圧が下がると、エンジンが焼きつきます。
2万キロ走れば、磨耗しているはず・・・
オイルポンプを外すには、クラッチを外さなくてはなりません。
必要な部品は、オイルストレーナー、オイルフィルタローター清掃のところで
使用した部品と、この写真の部品です。

ちなみにこれは、失敗した時のための予備部品です。

クラッチを外すには、専用工具が必要です。
クラッチが回転してしまうのを押さえるプーリーホルダーと、
ロックナットレンチです。
でもこのロックナットをはずすのは、
なかなかやっかいでした。
結局、はずれないので、電動インパクトドライバに12.7sqの
レンチアダプタをつけてはずしました。
クラッチの外し方については、クラッチ交換を参照して下さい。
オイルポンプを交換するときに注意すべき点は、
ネジ頭をなめないことと、
オイルポンプの中に異物が入らないようにすることです。
クラッチを外したら、こうなるので、
矢印の3箇所のネジを電動インパクトドライバで外します。

ガスケットも思ったより簡単にはがれました。

このオイルポンプの真中の軸が回転して、右の矢印のところから
オイルが吸い込まれ、左の矢印のところがオイルが排出されます。
手で回してみると確かにジワジワとオイルが送られていくのが分かります。

これがクランクケース側の写真です。
左の矢印のところからオイルが吸い込まれます。
右の矢印のところからオイルが出て行きます。
ここにも異物が入らないように注意してください。
人間で言えば大静脈と大動脈がつまってしまうようなものです。

取り付けは、オイルポンプの中をエンジンオイルで満たして、
新品のガスケットをつけて、写真の矢印の軸に切り欠きがあるので、
クランクケース側の出っ張りと合わせて、
3箇所のネジを少しずつ締めつけながら、
電動ドリルドライバーで8N・mで締め付けて完了です。

結局、まだ磨耗度のチェックをしていないので、
交換の必要があったのかどうかわかりませんが、
少なくともあと2万キロはオイルポンプの故障は
ないと思うと安心できます。
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