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シリンダ圧縮圧力の点検
シリンダ圧縮圧力を測定するには、
コンプレッションゲージを使用します。

判断方法
圧縮圧力はぼくのスーパーカブの場合は、
1,373kPa(14kgf/cm^2)/1,000rpmが正常値です。
圧縮圧力が高い場合は、
ピストン頭部と燃焼室のカーボン堆積が疑わしいです。
圧縮圧力が低い場合は、
プラグ穴からオイルを少量いれて再度測定します。
その結果、圧縮圧力が上がった場合は、
ピストン、ピストンリング、シリンダの磨耗、
またはシリンダヘッドガスケットの破損が疑われます。
圧縮圧力が下がった場合は、バルブの密着不良か、
バルブクリアランスの調整不良が疑われます。
測定方法
- エンジンを暖機運転します。
- エンジンをとめます。
- 点火プラグをはずします。
- コンプレッションゲージをプラグ穴に取り付けます。
- トランスミッションをニュートラルにします。
- スロットルを全開にして、キックスタータを強く早く5回程度キックします。
- コンプレッションゲージの目盛りを読み取ります。
- 測定後は、コンプレッションゲージ本体横のリリースバルブを押して、ゲージ内の圧力を抜いてから、コンプレッションゲージをはずし、点火プラグを取り付けます。
ちなみに、約19,000km走行後に計測したら、
14kgf/cm^2ではなく、12kgf/cm^2でした。
低かったので、オイルを少しプラグホールから
垂らしてみて、再計測したら13kgf/cm^2に上がりました。
そして、何度か再計測をしていたら、
また12kgf/cm^2に戻ったことから、
ピストンとピストンリングとシリンダ回りが怪しそうです。
毎日、6000rpm以上で40km以上の距離を走って約1年と半年ですから、
いろいろなところが磨耗しますよね。
とりあえず、油温40度ぐらいまでもっとしっかり暖機して、
再計測してみようと思います。
もし、それでもダメだったら、
ピストンリングの交換だけでもやってみたいです。
シリンダ交換とか高そうだから、ピストンリングだけで
済めばいいなと。
パーツリストで計算したら、
ガスケットとか交換しなければいけない部品とピストンリングで
5000円弱ぐらいになりそう。
油温60度まで暖機して、ちゃんとクランキングのときに
1000rpmまであがったかもチェックしましたが、
やはり、12kgf/cm^2強ってとこでした!
腰上分解決定コースのようです。
でも、エンジンは全然全くすこぶる調子がいいんです。
だから、しばらく様子みます。
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