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タイヤ交換(Michelin M35)
向いているとは思いますが、リアなんて
簡単にロックしてしまうため、
ブレーキ操作が本当に難しいです。
下手なので、ロックして2度事故りました。
また、なかなかタイヤが温まらなかったので、
大げさに言えば、雨の日に木のタイヤで
走っているような感覚も覚えたことがあります。
とくに、フロントタイヤはこわかったです。
フロントがすべってこけると、かなり痛い目に
あいますから。
でも、この純正のタイヤ、ビジネスユースなら、
全く問題ないんだろうなと思います。
自分の場合は、ビジネスユースじゃないので、
Michelin M35に前後交換しました。
走行抵抗は増えたように感じたので、
燃費が悪くなると思ったのですが、
そんなに変わりませんでした。
グリップが非常によく、雨の日でさえもすぐ温まるので、
とても安心感があります。
純正のブレーキともバランスがとれていて相性がいいような感じがします。

寿命が純正の半分ぐらいでも、こちらの安全性を採用したいです。
タイヤ交換してから、事故りそうな時もありましたが、
ロックしなかったので事なきを得ました。
純正なら、確実にロックして転倒していたと思います。
自分のカブはリム幅が1.20インチなので、
許容リム幅が1.20〜1.60インチの
M35 2.25-17 38P REINF TTを選択しました。
純正のタイヤは2.25-17なのでサイズは同じです。
REINFはリインフォースド規格タイヤという意味で、
高空気圧によって負荷出来る荷重が高くなっている強化タイヤです。
TTはチューブタイプという意味です。
ロードインデックスは38で、タイヤ一本あたりで、
最大で132kgの負荷能力があります。
ちなみに、このタイヤの最大負荷能力は、
空気圧が280kPaの時なので、
自分のカブの場合は、負荷能力が132kgよりは低いです。
空気圧はタイヤによって決まるのではなく、
車体によって決まるからです。
負荷能力が高くなるからといって、280kPaにしてはいけません。
純正タイヤのロードインデックスは33で、
負荷能力は113kgなので、M35のほうがポテンシャルが高いと
いうことになります。
速度記号はPで、規定の条件下で150kmでの走行が可能です。
ちなみにミシュランで同じリム幅で適合する
Pilot Sporty 60/90-17 30S TTというタイヤの場合は、
外径がM35より16mmも小さく、ロードインデックスも純正より
3ポイント低下するため、M35のほうが自分のカブには
向いてそうです。
ちなみに、タイヤ交換は、バイク屋さんでやってもらっていましたが、
最近は自分でやれるようになりました。
交換サイクルは、フロントは10,000kmでも
スリップサインはでてきていません。
ただ、ゴム自体は劣化してきているようで、
新品と比べると、はっきり硬くなってしまっているのがわかります。
ヒビらしきものが半年ぐらいで出始めました。
おそらく、このあたりが交換時期なのでしょう。
とりあえず、およそ9ヶ月で交換しました。
リアは、4000km前後でスリップサインがでます。
タイヤ交換を自分でやってみました。
とっても楽しかったです。
かなり苦労するので、「やった!」という達成感があっていいですね。
準備するものは、次のとおりです。
- 厚手の大きな布(ホイールが傷つくといけないので、この上で作業します)
- タイヤレバー2本
- バルブコア回し(通称虫回し)
- リムプロテクター2〜3個(これは必要ないかも)
- リムバンド(2.25 17inch用)
- タイヤ(ミシュランM35 2.25-17 38P REINF TT)
- タフアップチューブ(純正2.25-17用)
- 空気入れ
- 空気圧ゲージ
- ラバーハンマー
- 石鹸水や水←これは使わなかった
タイヤ交換の手順はいろいろあるみたいです。
共通マニュアルに書いてある方法はなんだか大変そうでしたが、
確実な線だと思いました。
でも、スーパーカブのタイヤ交換については、
調べてみると、そこまでしなくともといった感じでした。
とにかく、一番気をつけることは、チューブを傷つけないようにすることです。
タイヤレバーでチューブをひっかけたり、
チューブがリムとビードに挟まったりするとチューブが傷つきます。
それから、リムバンドのセットが悪いとチューブが傷つきます。
あとは、リムホイールを傷つけないことと、力をかけすぎて、
スポークに負担をかけないことです。
今回行ったタイヤ交換の方法はこんな感じです。
まずは、古いタイヤをはずします。
- ホイールを車体からはずします。

- 虫回しでバルブコアをはずして、空気を抜きます。
- バルブナットをはずします。
- 両側のビードをリムセンターに落とします。
- タイヤレバーがリムにあたる部分にリムプロテクターをつけます。
- 車体左側のビードをタイヤレバーでリムの外へ出していきます。
- ビードが全てリムの外にでたら、車体右側のビードもタイヤレバーで車体左側に出していきます。
- これで、チューブがついたままタイヤをはずせます。
- 古いリムバンドをはずします。

- ホイールが錆びていたら、ピカールで磨きます。

これはリアのホイール。
これはフロントのホイール。
右が新しいタイヤです。
左は、リアタイヤで約4600km走行したものです。

次に新しいタイヤを取り付けます。
- チューブに軽く空気をいれます。
- タイヤの中に異物がないかチェックします。
- チューブをタイヤにセットします。タイヤに軽点のマークがあれば、その位置にバルブが来るようにあわせます。

- 虫回しでバルブコアをはずして、空気を抜きます。
- ホイールにリムバンドを取り付けます。
- タイヤレバーがリムにあたる部分にリムプロテクターをつけます。
- 車体左側からタイヤレバーを使って車体右側のビードをセットしていきます。
- バルブをセットしたら、バルブナットを仮止めします。
- 車体右側のビードをリムセンターに落とします。
- 車体左側のビードをタイヤレバーで起こして、リムセンターにいれていきます。
- 虫回しでバルブコアを取り付けます。
- 空気をいれます。
- ラバーハンマーでタイヤの表面を叩いて、リムとチューブになじませます。
- バルブナットを締めます。
- バルブに唾液をつけて、空気がもれていないかチェックします。
- 空気圧調整をします。
- 車体にホイールをとりつけます。
- 回転がおかしくないかチェックします。歪んでいる場合は、ちょっと空気を抜いて、ラバーハンマーで叩きながら調整して、また空気を入れます。
こんな感じでした。
寒くてタイヤが硬い感じでしたけど、なんとか石鹸水など使わずにできました。
実は、以前にバイク屋さん(ホンダ専門店ではない)でタイヤ交換してもらったときに、
メカニックの人が2回もタフアップチューブを破ってしまっていたので、
自分でタイヤ交換するのは、難しそうでちょっと気がひけていたのですが、
チューブをかまないように慎重にすれば大丈夫だということがわかりました。
これで、自分でパンクを直したりできるようになったようなものなので、
安心して長距離の旅にでれるかもー。
フロントタイヤを交換するときに、
タフアップチューブに穴をあけてしまいました。

タイヤレバーをひっかけたんだと思います。
タイヤを装着して、いくら空気をいれても空気圧があがらないので、
おかしいなと思い、耳を近づけると、「シューーーーぅ」って
音がしていました。もう一度、チューブを取り出して、
調べてみると、チューブの内径部分(ホイール側)を
5箇所ぐらい傷つけているらしく、
タイヤ交換の下手さがにじみ出ています。
この部分は、パンク防止剤が入っていない部分なので、
たぶん、修理すれば使えると思いました。
そこで、取っておいて、後でチューブを修理することにしました。
とりあえずは、こんなこともあろうかと、
予備の普通のチューブを買ってあったので、
普通のチューブを装着しました。
タフアップチューブよりも細いので、断然扱いやすく、
半分ぐらいの時間でタイヤ交換が終わりました。
予備のタフアップチューブをまた注文したので、
今度、チューブだけ交換しようと思います。
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